【2016年ウルトラJ振り返り企画番外編】第29回東京国際映画祭に10日間毎日行ってみたレポート

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■第29回東京国際映画祭の会期中の10日間。毎日映画祭に行ってみた

もう2016年も終わりですね! 今年は「ウルトラマン」放送開始50周年にして、このウルトラJが出来た記念すべき年でした。さて、ウルトラJライターのウインダム山田も、ぼっち旅をしてみたり、ライター仲間とお祭りをめぐったりしてきましたが、個人的にイチバン思い出に残っている取材は、こちらの「第29回東京国際映画祭」でした。

10月25日(火)から11月3日(金・祝)にて行われた会期中の10日間のうち、なんと10日間すべて映画祭に足を運んでおりました。記事をまとめた振り返りとは別に、特別番外編として、毎日映画祭に行ったウインダム山田の10日間の振り返りレポートをお届けします。

Day1:10月25日(火)雨の中写真を撮り続けていると……

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初日は、なんといっても豪華映画人が集うレッドカーペットの取材でした。午後からの取材となっていたのですが、当日のお昼頃までほかの原稿の執筆に追われてしまい、会場となる六本木ヒルズに着いたのはスタートギリギリの時間。受付には間に合ったものの、「来るの遅くないですか?!」とスタッフの方に言われてしまう始末……。慌てることなく、日ごろから余裕を持って原稿は書きたいですね! さて、世界各国から集まった報道陣のしんがりを務めて(涙)レッドカーペットへ向かうも、当然撮影場所は一番隅っことなりました。それなりに背が高い方(175cm)なので、隅っこかつ報道陣の列の一番後ろという場所からでも撮影できました。

上の写真は椎名保ディレクター・ジェネラルと、フェスティバル・ミューズを務めた黒木華さん。そしてレッドカーペットの周りは、報道陣や憧れの俳優さんや監督を一目見ようと集まった観客の皆さんです。アジア最大規模の映画祭にふさわしい豪華さが伝わるでしょうか! ウインダム山田もいち映画ファンとして、スクリーンやTVでしか見たことがなかった人たちが目の前にいるというのは、大変感動的でした。

しかし、レッドカーペットの最中、あいにくの空模様となり、ポツポツどころかけっこうな雨脚に。雨にも負けず、レッドカーペットは続行されたので、こちらもカメラや自分がどうなろうとも、レポート記事のためにシャッターを切り続けました。約3時間ほどたちっぱなしで雨に当たるのはさすがに疲れましたが、レッドカーペットの大トリは、こちらのお二人。

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黒木さんと、安倍晋三内閣総理大臣です。最後まで残っていた甲斐がありましたね! そのほか登場した映画人の方々は、こちらの記事をご参照ください!

Day2:10月26日(水)アジアの中にある日本。映画を通じて学べる文化とは?

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2日目の10月26日(水)は、お昼ごろオムニバス映画「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」の記者会見に参加。今度は送れずに、2番目で受付をしましたよ! 顔見知りのスタッフの人に、「昨日は遅れてましたよねー。後ろの方で撮ってましたよね!」と言われたりしましたが、以降遅れずにイベントに参加しております。さて、「アジア三面鏡2016:リフレクションズ」という作品は、こちらの記事で紹介しておりますが、アジアでの映画交流と相互理解を深めていくべく、3人のアジア人監督がそれぞれ作品を手がけたもの。日本からは「世界の中心で、愛をさけぶ」や「北の零年」の行定勲監督が参加しています。

ウインダム山田的には、「鳩 Pigeon」に出演された津川雅彦さんの言葉が印象的でした。津川さんは「ほかの国の文化を通じて人々の理解を深めていくことが大事で、日本人は好きな人であれば、民族を問わず受け入れることができる歴史を持っていた」と語られました。自分とは違う、知らないからといって拒絶してしまうのではなく、受け入れることの大事さを感じることができましたね。

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その日の夕方には、ワールド・プレミア上映も行われました。上映後の舞台挨拶のときには、各国から訪れていたスタッフ・キャストはもちろん、ご家族の方々も壇上にあがっての記念撮影に。日本の東京で、アジアに別々に暮らす人々が映画を通じて1つになる。まさにこの映画の精神がそこにあるようで、思わず涙ぐんでしまったことを覚えています。本当に素敵な光景でした。そのときの模様の詳細は、こちらの記事から。舞台挨拶のあとのQ&Aの模様は、こちらの記事をご参照ください!

次ページ:Day3:10月27日(木)コンペティション作品を観に行くの日。

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