ウルトラJ

2017.01.05

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】三重:鈴鹿墨

鈴鹿墨
出典:http://kougeihin.jp/item/1003/

習字の授業でお世話になる「墨」。最近はカラフルな色の付いた「色墨」があることをご存じですか? その色墨の開発に初めて成功したのが、ここにご紹介する「鈴鹿墨」。数ある伝統工芸の中でも、「墨」はこの「鈴鹿墨」だけが唯一、国の指定を受けています。

鈴鹿は鈴鹿山で採れる松や、風土が適していたため、墨作りが盛んになりました。とくに江戸時代は習字、墨染めなどで墨の需要が増し、紀州藩の庇護もあり大いに発展しました。

現代は紙や文房具、染料の発展などもあり、墨を使う機会は減ってしまいました。それでも質が高く、墨の発色がいい「鈴鹿墨」は、書道の世界で根強く愛されています。そんな「鈴鹿墨」を作るお店は「進誠堂」だけとなっており、伝統工芸士である伊藤亀堂・晴信の両氏によって伝統が守られています。

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

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