【3分でわかるニッポンの伝統工芸】岩手:秀衡塗

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秀衡塗
出典:http://kougeihin.jp/item/0502/

世界遺産に登録された平泉には、それと縁が深い伝統工芸があることをご存じですか?

その伝統工芸の名前は「秀衡塗(ひでひらぬり)」。平安時代に藤原秀衡(ふじわらひでひら)が京から職人を招き、平泉特産の漆と金を使った漆器を作らせたのが始まりとされています。そして、秀衡のミイラが納められているのが、世界遺産の構成資源である中尊寺金色堂なのです。

「秀衡塗」の特徴は、金の菱形の組み合わせ(有職菱文様、秀衡文様)、草花、雲(源氏雲)が描かれていること。黒・朱・金という華やかな配色でありながら、光沢を抑えた仕上げによって漆本来の艶を引き出しています。

「秀衡塗」は、椀をはじめとする食器類が主流ですが、現在では、より身近に使えるスマホケースや文具なども作られています。事前予約をすれば、観光客向けの漆塗り体験ができる工房もあるので、世界遺産といっしょに「秀衡塗」にも触れてはいかがでしょうか?

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

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