【3分でわかるニッポンの伝統工芸】茨城:真壁石燈籠

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真壁石燈籠
出典:http://kougeihin.jp/item/1101/

「真壁石」をご存知ですか? 新日本プロレスリング所属の真壁刀義選手の鋼のような体を指す言葉ではなく、茨城県西部・常陸三山で取れる花崗岩のことです。今回は、その「真壁石」で作られる「真壁石燈籠」をご紹介します。

「真壁石燈籠」のルーツは、室町時代末期に真壁町長岡地域で始まった仏石作りだといわれています。硬くて丈夫で美しい「真壁石」が取れることもあり、石工が育つ土地となりました。「真壁石燈籠」、最初に設置されたときの真新しさも良いですが、時間が経過し「苔」がつくことで一味違った美しさになります。苔の緑がつくことで年代を経たような重厚感が生まれ、日本庭園らしさをより一層高めます。

現代の日本で自宅に庭園を持ち、石燈籠を置くことは難しいですが、海外からの発注を受けるなど、現代の石工たちの努力で「真壁石燈籠」を広める動きもあるようです。また培った技術を使って12~15cmくらいのお地蔵さんやだるま、ふくろうなどかわいい置物も作られています。ちょっと庭のアクセントとして置いたり、インテリアとして飾ってみたりしてはいかがでしょうか。

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