【3分でわかるニッポンの伝統工芸】佐賀:唐津焼

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唐津焼
出典:http://kougeihin.jp/item/0425/

茶の湯の世界には「一楽二萩三唐津」という言葉があるそうです。これって、なんのことかわかりますか?

実用日本語表現辞典によれば、茶人に愛される優れた茶陶を表しているそうで、京都の「楽焼」、山口の「萩焼」、佐賀県および長崎県(旧肥前国)の「唐津焼」を指しています。そんな「唐津焼」のルーツは桃山時代にまでさかのぼり、豊臣秀吉の朝鮮出兵後に日本に渡来した朝鮮陶工の技術を取り入れ、発展したと伝えられています。

「唐津焼」には多くの種類と技法がありますが、共通する特徴は「素朴さと力強さ」でしょう。代表的なものとしては「絵唐津」「斑唐津」「黒唐津」「朝鮮唐津」「三島唐津」「粉引唐津」「奥高麗」など挙げられます。

唐津焼協同組合が運営している「唐津焼総合展示場・販売場」では、「唐津焼」の展示・販売だけでなく、パネルなどの資料展示や絵付け体験なども行っています。JR唐津駅に隣接している施設内にあるので、唐津を訪れる機会があったら立ち寄ってはいかがでしょうか?

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