【3分でわかるニッポンの伝統工芸】東京:江戸硝子

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江戸硝子
出典:http://kougeihin.jp/item/1406/

「江戸硝子」「江戸切子」の違いを知っていますか? どちらも伝統的なガラス製品ですが、その違いは「江戸硝子」切子といわれる模様加工を施した製品を「江戸切子」と言います。今回は、「江戸切子」のもととなる「江戸硝子」にスポットを当てます!

「江戸硝子」の発展に尽力したことで有名な人物は、加賀屋の皆川久兵衛と上総屋の在原留三郎です。2人はとき同じころ、大阪、長崎とそれぞれにガラス製造の修行をし、その技術を江戸に持ち帰りました。のちにさまざまなガラス製品を製造、販売し「江戸硝子」の礎を築きました。

「江戸硝子」は約1400℃の高温で溶かしたガラスを鉄製の竿で巻き取り、吹いたり、押したり、延ばしたりすることで製品を生み出します。1つ1つ手作業なので、機械製造にはないオリジナリティーがあります。最近では、富士山が世界遺産に認定されたことで製作された、「富士山グラス」が話題になりました。ビールを注ぐと泡が富士山の頭部分の雪のように見えて、かわいいアイテムです。記念日にぴったりの「江戸硝子」製品で、ぜひ乾杯してみてください。

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

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