ウルトラJ

2017.02.09

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】広島:宮島細工

宮島細工
出典:http://kougeihin.jp/item/0629/

厳島神社といえば、海中にある大鳥居が有名ですが、その鳥居がじつは4つ足だと知っていましたか? 今回ご紹介する「宮島細工」は、厳島神社の創建に関わった職人たちが持つ技術の流れを組んでいます。

多くの宮大工や指物師が集まったことで、技術が伝来し、作られるようになった「宮島細工」。1848~1854年頃には、ロクロ技術や彫刻技術も伝わり、さらなる進化を遂げます。もともと豊富な森林資源が近くにあったことや、廿日市地区が木材の集積地となっていたこともあり、材料にことかかない地域だったことも、発展を後押ししました。

「宮島細工」といえば、「しゃもじ」が有名です。その品質の良さから、日本一の生産量を誇る商品です。ほかにもロクロ細工による菓子器、重弁当といった木の木目や色調を活かしたもの、宮島彫のお盆といった彫刻技術を駆使したものも作られています。日常的なものから芸術品まで、幅広い品を現代でも作り続けています。厳島神社を訪れたら、ぜひ「宮島細工」をお土産に検討してはいかがでしょうか。

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