ウルトラJ

2017.02.18

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】長野:松本家具

松本家具
出典:http://kougeihin.jp/item/0612/

「内陸県」って、日本にいくつあるかご存知ですか?

答えは8つで、そのうちのひとつが長野県です。内陸県は別名を「海なし県」ともいいますが、逆に、森林資材が豊富な「山が豊かな県」だともいえます。そんな長野県松本地域では古くから家具作りが盛んで、「松本家具」の歴史も安土桃山時代にさかのぼると伝わっています。

「松本家具」では分業は行われておらず、最初から最後までひとりの職人の手作業によって作られます。無垢材を使うこと、「しゃち留」などに代表される高度な組立て技法を使うことなどがおもな特徴です。堅牢さに定評があり、不具合が出れば修理も可能、なおかつ、使えば使うほど木地に味わいが出ることから、親子三代で愛用されることもあります。大量生産、消費があたりまえの時代ですが、代々受け継ぐものをあらためて見直してみるのもいいかもしれないですね。

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