ウルトラJ

2017.03.16

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】東京:村山大島紬

村山大島紬
出典:http://kougeihin.jp/item/0108/

「大島紬」といえば鹿児島県で作られている「本場大島紬」が有名ですが、東京で織られている「大島紬」があることをご存知でしょうか?

東京都武蔵村山市は、江戸時代から木綿紺絣(もめんこんかすり)の産地として有名な地域でした。1919年に群馬県の伊勢崎から、「板締染色」「経巻(たてまき)」という染めと織りの技術が伝わりました。この技術と、村山市でもともと作られていた「正藍染め(しょうあいぞめ)」が特徴の木綿を使った「村山紺絣」、絹を使った「砂川太織(すながわふとおり)」が合わさったことで、「村山大島紬」が誕生したのです。

「村山大島紬」の特徴は、「軽くて着心地が良い」ことです。近年では「村山大島紬」の良さを知ってもらうために、お祭りのステージでファッションショーを開催したこともあったようです。実際に着ている人を見ると、より魅力が伝わるのでうれしい試みですね! 制作工程の見学会は予約をすればできるそうなので、興味のあるかたは、ぜひ一度「村山大島紬」の文化に触れてみてください。

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