【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:村上木彫堆朱

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村上木彫堆朱
出典:http://kougeihin.jp/item/0509/

新潟県の村上地方が、じつは古くから天然漆の産地だったことをご存じでしょうか?

村上地方における漆器の興りは、およそ15世紀の初め。寺院建築のために京都からやってきた漆器職人が始めたそうです。その後、藩が奨励したことで、その技術が一気に広まりました。「村上木彫堆朱」の特徴は、木彫りの上に漆を重ね塗ることです。もともとは中国の技法で、日本では朱に塗り上げたものを「堆朱(ついしゅ)」、黒漆を用いて黒に塗り上げたものを「堆黒(ついこく)」と呼んでいます。

繊細な彫刻を施し、漆を何度も塗って作られる「村上木彫堆朱」は、まさに芸術品です。漆器はどれもそうですが、丈夫で長持ちなうえに、修理やクリーニングをすることで、購入時に近い色つやに戻せます。「村上木彫堆朱」を手に入れたら、大切に手入れしながら、自分の子供や孫に受け継いでいくのもいいかもしれませんね。

■もっと詳しく「村上木彫堆朱」を知りたい方はこちら

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