【3分でわかるニッポンの伝統工芸】長野:内山紙

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内山紙
出典:http://kougeihin.jp/item/0901/

「楮」がどのように読むか知っていますか? 答えは「こうぞ」です。今回は楮が原料に使われる和紙「内山紙(うちやまがみ)」をご紹介します。

「内山紙」の歴史は、1661年に現在の長野県高井群平村内山に住んでいた萩原喜右ヱ門が、美濃の国で紙作りを習得して村に持ち帰ったことが始まりと言われています。起源については諸説あるようですが、名称は地名から付けたようです。この地域が豪雪地帯で、農作物が育てられない冬の副業として農家が紙を作り、地場産業として根付いていきました。

「内山紙」は、「丈夫で通気性、通光性、保温力に優れている」ことが特徴です。これらの長所は障子紙にぴったりで、現在でも愛される商品です。和紙の風合いを生かしたものが多く作られており、便箋や名刺といった文房具や、優しい灯りを演出する照明の素材としても使われています。和風小物に興味があるなら、ぜひ一度ご覧になってください。

■もっと詳しく「内山紙」を知りたい方はこちら

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