ウルトラJ

2017.03.28

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福井:越前箪笥

越前箪笥
出典:http://kougeihin.jp/item/0618/

かつて福井県から山形県の一部を含む地域が、「越国(こしのくに)」と呼ばれていたことをご存知でしょうか?

福井県の越前市は「国府」と呼ばれる、その地域の政治の中心となるところだったこともあり、越国に含まれている石川県の能登、加賀から漆文化や技術も集まりました。指物文化は徐々に発展していき、江戸時代になると藩主の指針により指物、漆、金具などの職人たちを招集し、こうした歴史が福井県の伝統工芸品「越前箪笥」の下地となったのです。

「越前箪笥」は、ケヤキやキリなどを原料に、釘などを使わない指物技術で作り、漆、鉄製金具で仕上げたものです。最近では、丈夫さとデザイン性を活かして大型液晶テレビの台の製作にも取り組んでいます。どっしりとした重厚感と素朴な風合いとがマッチした独特の魅力が、和モダンなインデリアにぴったりです。和のインテリアのキーアイテムとして、お部屋に置いてみてはいかがでしょうか。

■もっと詳しく「越前箪笥」を知りたい方はこちら(越前市HP内)

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02