【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:新潟・白根仏壇

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日本では各地でその土地に根付いた仏壇が作られてきました。本日は、300年の歴史を誇る、新潟県の「新潟・白根仏壇」をご紹介します。


出典:http://www.kasaibutsudan.jp/works/

古くから浄土真宗を信仰する人が多かった新潟地方。江戸時代中期ごろ、宮大工の初代長井林右ェ門という人物が京都から仏壇の技術を持ち込んで作ったのが「新潟・白根仏壇」の始まりと言われています。

木地・彫刻・金具・塗箔・蒔絵の5部門に工程は分けられ、すべて分業化され手作業で行われます。ヒノキ、ネイケヤキ、桜、姫小松、杉などの良質な木材が材料として使われ、「平枡型(ひらますぐみ)」という組み立てと解体が容易にできる技法で宮殿造りが製造されます。しっかりとお手入れをすることで、100年から200年先まで同じ仏壇を受け継いでいくことができるのです。

すべての部品1つ1つが職人の手で作られている「新潟・白根仏壇」。手を合わせるときには、ご先祖様はもちろん、作り上げた職人たちの素晴らしい仕事にも注目してみてくださいね。

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