ウルトラJ

2017.04.20

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:越後三条打刃物

古くから日々の生活に欠かせない道具の1つである刃物。包丁や農具、大工道具のカンナなどさまざまな製品が作られている新潟県の伝統的工芸品「越後三条打刃物」をご紹介します。


出典:http://kougeihin.jp/item/0706/

新潟県三条市で発展してきた「越後三条打刃物」。新田開発が盛んにおこなわれていた江戸時代初期には、鍬(くわ)などの農具を作る鍛冶職人が三条の地で職人街を形成していました。

水害が多かった農家の副業として「和釘」作りが発展。ノミやカンナなどの大工道具、包丁など身近な道具類から、打刃物に必要な道具である「ヤットコ(鉄ハシ)」も製造し、全国にその名が知られていきます。特に三条の打刃物の発展をささえた「和釘」は、当時の江戸の都の建築に大きく貢献しています。

長期的に使え、あらゆるものを製造する高度な技術力が評価され、平成21年に国指定の伝統的工芸品となった「越後三条打刃物」。代々受け継がれ日本の発展を支えてきた刃物の丈夫さと切れ味を、ぜひ一度試してみてください。

■もっと詳しく「越後三条打刃物」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02