【3分でわかるニッポンの伝統工芸】沖縄:八重山上布

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沖縄県八重山諸島に「八重山ミンサー」とおなじく琉球王朝時代から伝わっている「八重山上布」。沖縄ならではの方法で作られていく歴史ある麻織物をご紹介します!


出典:http://kougeihin.jp/item/0135/

正確な起源は不明ですが、17世紀のはじめ薩摩に侵攻された琉球王国が課せられた人頭税を払うべく、精巧な織物の技術が発達していったとされています。苧麻(からむし)糸で作られる「八重山上布」は、心地よい肌触りで通気性がよく、夏の衣類として優れた性能を発揮するのです。

植物染料によって染められたあとは、主な生産地である八重山諸島の綺麗な海に「海ざらし」をして、上布の特徴である白みを出していきます。一面の青い海面に白い布がかぶさる光景も見ごたえ十分です。

現代でも「八重山上布」を使った夏にピッタリのウェアが作られています。素朴な色味や天然素材ならではの手触りや温もりを感じることができるので、沖縄でひと夏を過ごす際は、ぜひ一度着用してみてはいかがでしょうか。

■もっと詳しく「八重山上布」を知りたい方はこちら

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