【3分でわかるニッポンの伝統工芸】岐阜:岐阜提灯

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和紙や竹の産地として有名な美濃の地では、提灯作りも発展しました。本日は現代に受け継がれる「岐阜提灯」をご紹介します。


出典:http://www.gifu-chochin.or.jp/

発祥は諸説ある「岐阜提灯」ですが、江戸時代には将軍家や大奥にも愛用されていた献上品として名を馳せていました。高級品のため一般にはあまり流通しなかったものの、明治天皇の目にとまって以降、お盆や納涼用に全国区で名前が知られるようになっています。

見た目にも美しく気品あふれる「岐阜提灯」ですが、吊り下げ型の「御所提灯」、据え置き型の「大内行灯」「廻転行灯」といった種類を製造。それぞれの工程は分業制によって作られており、本体部分を構造していく「張」、彩色を摺り込んでいく「摺込」、直接絵師が描いていく「絵付」といった作業を積み重ねて完成していきます。

日本の夏を彩る「岐阜提灯」。お盆の時期に里帰りした際、職人技によって作りだされた提灯にもぜひ注目してみてくださいね。

■もっと詳しく「岐阜提灯」を知りたい方はこちら

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