尾上菊之助さん「堅苦しくなく楽しんでほしい」 歌舞伎鑑賞教室『一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)』が7月に公演

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■社会人でも親子でも、初めて歌舞伎を楽しむのにピッタリの公演!

1966年に開場した「国立劇場」にて、開場翌年の1967年より開催されている「歌舞伎鑑賞教室」。1967年に放送開始した『ウルトラセブン』と同じく、今年で50年目を迎えた公演では、解説がついていたり歌舞伎読本やプログラムの無料配布があるなど、歌舞伎初心者でも分かりやすく楽しめる工夫がたくさん用意されています。

そんな「歌舞伎鑑賞教室」として7月3日(月)~7月24日(月)にて公演される『鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚(きいちほうげんさんりゃくのまき いちじょうおおくらものがたり)。公演にさきがけて、5月28日(日)には出演される尾上菊之助さん、坂東彦三郎さん、坂東亀蔵さん、中村梅枝さん、尾上右近さんが登壇されての記者会見が開催されました。

一條大蔵卿長成役を務める尾上菊之助さんからは、「(坂東亀蔵さんが務める)歌舞伎のみかたという解説もついているので、お約束など分かりやすく楽しめると思います。教室となっていますが、堅苦しくなく娯楽として楽しんで頂ければ」とコメント。

5月27日(土)に襲名披露公演を終えたばかりの坂東彦三郎さんからも、「ストーリーだけでなく衣装や音などに興味を持ってもらえればと思います。そしてできれば、つまらないとかでもいいので感想を言い合ってもらいたいです」と初めて本公演で歌舞伎を見る人にメッセージを語られました。

初めて歌舞伎を鑑賞するのに絶好の機会である「歌舞伎鑑賞教室」。7月7日(金)と14日(金)は午後7時開演と社会人の方も鑑賞しやすい時間に公演が始まります。公演後半の17日(月・祝)・20日~24日(月)は、親子割引のある公演も。

ぜひ国立劇場でニッポンの伝統芸能の面白さに触れてみてください。公演の詳細やチケットの予約は下記公式サイトより。

国立劇場公式サイトはこちら

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