三原やっさ祭りはもうすぐ開催【8月12日~14日】!火渡りもある広島の「ウルトラな祭」5選

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広島といえば、日本三景の宮島、世界遺産の原爆ドーム、そしてお祭り! 花火の音やお囃子の音色が聞こえてくると、きっとみなさんの胸も高鳴るはず。ここでは、広島で開かれるそんなウルトラな祭りをまとめてご紹介します。


up01広島を代表する夏祭り。フィナーレには花火も!「三原やっさ祭り」

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出典:http://www.yassa.net/index.html
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出典:http://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87443.html

「三原やっさ祭り」は、約30数万人の人手で賑わう、中国地方を代表する夏祭りです。1567年、毛利元就の三男・小早川隆景が三原城を築き、その完成を祝って町民たちが踊り出したのが始まりといわれています。「やっさ踊り」には決まった型はなく、囃子のリズムに合わせて、それぞれ自由に気軽に踊れるところが魅力です。また、祭りのフィナーレには、大玉を含む約5000発の花火が行われ、広島の夏の夜空を彩ります。

「三原やっさ祭り」
開催日程:2016年8月12日(金)~14日(日)
開催場所:三原駅前広場周辺 ほか
公式サイト:http://www.yassa.net/hanabi/

 

up0230万人近くの人出で賑わう「胡子大祭」

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出典:http://www.hiroshima-navi.or.jp/event/2016/11/18/50227.php
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出典:http://www.hiroshima-navi.or.jp/event/2016/11/18/50227.php

広島三大祭のひとつでもある「胡子大祭」。地元では「えびす講」や「えべっさん」とも呼ばれ、親しまれています。明治34年の胡子神社鎮座三百年祭より、商売繁盛の守り神「こまざらえ(熊手)」が売り出されました。これに合わせて地元のえびす通り商店街が大売出しを行うようになり、今のような祭りとなったのです。原爆被災後のわずか3カ月後にも行われ、400年以上途切れることなく続く、広島の代表的な祭りです。

胡子大祭
開催日程:2016年11月18日(水)~11月20日(金)
開催場所:広島市中区胡町5-14 胡子神社
公式サイト:http://www.ebisujinja.jp/

 

up03炭火の上を裸足で!? 「大聖院火渡り式(秋の大祭)」

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出典:http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=9643

宮島の火渡り式は、「真言宗御室派大本山大聖院」の年中行事。毎年4月15日の「三鬼大権現春季大祭」と11月15日の「秋季大祭」の年2回執り行われます。「火渡り神事」といわれるように、なんと、炭火でつくられた道の上を裸足で歩きます。この炭火は、弘法大師が弥山で修行して以来、1200年間燃え続けている「消えずの霊火」が種火となっています。「心頭滅却すれば火もまた涼し」というように、僧侶の方たちが渡っていきますが、希望すれば一般の方でも参加できるとのこと。ちょっと勇気が要りますね……!

大聖院火渡り式(秋の大祭)
開催日程:4月15日/11月15日
開催場所:広島県廿日市市 宮島町210 大聖院
公式サイト:http://www.miyajima.or.jp/event/event_shiwatari.html

 

up04別名は、ゆかた着始め祭り!「とうかさん大祭」


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出典:http://www.hiroshima-navi.or.jp/event/2016/06/03/11811.php

「とうかさん大祭」は、圓隆寺の総鎮守、「稲荷(とうか)大明神」のお祭りです。「胡子大祭」「住吉祭」と並んで広島の三大祭りとされ、別名「ゆかたの着始め祭り」としても有名です。この日を境に、広島の街では浴衣姿の女性が目に付くようになります。毎年45万人もの人出で賑わう、広島の夏を代表するお祭りです。時期をあわせて「ゆかたできん祭」も開催されますので、こちらも要チェックです。

開催日程:毎年6月第1金曜日から3日間
開催場所:圓隆寺
公式サイト:http://www.toukasan.jp/

 

up05路上で行うにわか狂言「甲山廿日えびす」

甲山廿日えびす
出典:http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/sys/data?page-id=9847
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出典:http://kamigumide.gozaru.jp/

「甲山廿日えびす」は、広島県世羅町で行われる約300年の伝統を誇るお祭りです。毎年8月19日~8月20日に開催され、「にわか狂言」が特徴です。「博多にわか」や「美濃にわか」などが全国的に有名ですが、甲山のにわかは路上の中央で屋台を止め、綱の中を舞台として行う通称「流しにわか」という独特のスタイル。演目は時代劇が多いですが、最近では現代物の題材も増えてきているとのこと。その年、話題なったものを取り入れるとのことなので、今年はどんな演目になるのでしょうか?

「甲山廿日えびす」
開催日程:2016年8月19日(金)~8月20日(土)
開催場所:世羅郡世羅町甲山 今高野山通り
公式サイト:http://kamigumide.gozaru.jp/

 

広島にお住いの方はもちろん、これから広島へ旅する際には、こんなウルトラな祭りを目指してみてはいかがでしょうか。

プロフィールPROFILE

メトロン佐伯

北陸在住のちゃぶ台とタバコをこよなく愛する29歳。
地方の魅力を発信し、人間同士が信頼し合う社会を目指す!
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