【3分でわかるニッポンの伝統工芸】京都:京表具

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出典:http://kougeihin.jp/item/1413/

「開運!なんでも鑑定団」を見ていると、掛け軸の絵や書に目がいきがちですが、今回ご紹介するのは、その絵の台紙のように見えるもの「表具」と呼ばれるものです。なかなか見慣れない言葉ですが、その「表具」の中でも京伝統工芸品の「京表具」はご存知でしょうか?

「表具」とは、書画を掛け軸、額装、屏風、画帖、巻物などに仕上げることを表す言葉です。歴史は平安時代から始まり、表補衣 (ひょうほえ)などと呼ばれていましたが、安土桃山時代以降は「表装」や「表具」と言うようになりました。とくに寺社仏閣の多い京都では、昔から表具の需要が多く、腕の良い職人=表具師の技術が磨かれました。そして、その高い技術と美しい京の美的感覚が合わさった表具、「京表具」を生み出しています。

現代では、「京表具」を作る高い技術を使って、仏画の修理、仕立て直しなど、歴史のある仏画、書画を後世に残すために欠かせない存在となっています。さらに「京表具」を身近に感じてもらいたいと、私たちの生活に合うような和モダンなインテリアの内装、小物などの新しい提案をしています。ぜひ「京表具」で雅な雰囲気を生活に取り入れてはいかがでしょうか?

 

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