ウルトラJ

2016.09.18

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】京都:京うちわ

kyou_utiwa
出典:http://kougeihin.jp/item/1412/

夏がくるとエアコンや扇風機に頼りがちですが、花火大会やBBQなど屋外イベントでは暑さを我慢することも多いですよね。そんな外出先での暑さをちょっと涼しくするアイテム「うちわ」のなかでも、雅な伝統工芸品「京うちわ」をご存知でしょうか?

「うちわ」は紀元前に中国で誕生し、日本に伝わったのは飛鳥時代になります。「京うちわ」と、ふつうのうちわとの違いは、その構造です。ふつうのうちわは、手に持つ部分の把手と風を送る部分のうちわ面が一体になっていますが、「京うちわ」把手とうちわ面が別に作られ、図柄が中骨に後から取り付ける構造になっています。

「京うちわ」は、宮廷で使われた「御所うちわ」がルーツです。豪華で美しい図柄や装飾を施すことで、実用性だけではなく見る楽しみがあることも、「京うちわ」ならではの魅力です。

エアコンや扇風機の登場で、商用の宣伝アイテムとして配布されることが多くなった「うちわ」。伝統工芸品の「京うちわ」は、「あおぐ」ことより、「飾る」インテリアとして注目されています。四季折々の図柄を透かすようにデザインされた「京うちわ」はまさに芸術品です。送ってうれしい、もらってうれしい「京うちわ」を、お部屋に飾って和モダンな空間を生み出してくださいね!

 

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