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2016.09.29

特集
「シン・ゴジラ」と「キングコング対ゴジラ」も上映 「第29回東京国際映画祭」が10/25より開催

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■日本が世界に誇る映画祭「東京国際映画祭」 第29回目の上映作品が発表

9月26日(月)に第29回東京国際映画祭のラインナップ発表記者会見が行われました。東京国際映画祭は、日本国内はもちろんのこと、アジア最大級の映画祭として世界的にも注目を集めています。大規模なマーケットも行われ、映画監督や俳優、関係者も華々しく集う映画の祭典です。今年は例年の会場である六本木ヒルズに加え、EXシアター六本木での上映が決定。国内外のさまざまな作品が10月25日(火)から11月3日(木)までの10日間上映されます。

■いまアツイ日本映画と古き良き日本映画の競演!

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▲「シン・ゴジラ」

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▲「キングコング対ゴジラ [4Kデジタルリマスター版]」

発表されたラインナップで注目作品をいくつかご紹介しましょう。「ウルトラマン」はもちろん、「ゴジラ」など後年の特撮史・映画史に燦然と輝く作品をてがけた円谷英二監督に関連する2作が上映されます。

今年公開され大ヒットを記録した「シン・ゴジラ」が、現在の日本映画が持つ大きな可能性と意欲を国内外に発信する「Japan Now」部門にて上映。当日はスタッフによる質疑応答(ティーチイン)も実施されます。さらに、円谷英二さんが特技監督を務め、シリーズ最大のヒット作にして初のカラー作品である「キングコング対ゴジラ」の全編4Kデジタルリマスター版も「日本映画クラシックス」部門で上映されることが発表されました。

「ゴジラ」シリーズを筆頭に、新旧のさまざまな日本映画を楽しめるまたとない機会となっています。

■日本を代表する映画監督・岩井俊二さんと細田守さんの特集も開催

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作品はもちろんのこと、映画を作り上げる人にフォーカスをあてた特集にも注目です。今年は現在の日本を代表する映画監督である、岩井俊二監督と細田守監督がそれぞれ特集されます。

岩井監督は、その詩的な映像美と繊細な感性によって作品を作り上げてきました。初期の代表作である「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」から最新作「リップヴァンウィンクルの花嫁」まで、岩井作品の神髄に迫れるラインナップとなっています。

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アニメーションによって映画を作るということに挑戦し、現在のアニメ映画界をリードしてきた細田守監督。東映アニメーション時代の傑作短編にして怪獣映画の香りも漂う「劇場版デジモンアドベンチャー」から、スマッシュヒットを記録して細田監督の名前を国内外に広めた青春映画「時をかける少女」や、最新作「バケモノの子」までの長編作品が一堂に集結。

「映画監督 細田守の世界」と題した特集にて、細田監督のこれまでの軌跡をたっぷりと楽しむことができます。

■映画祭を彩るゲストも登壇。

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▲写真左より松居大悟監督、蒼井優さん、青木崇高さん、細田守監督

ラインナップ記者会見には、細田守監督をはじめ、コンペティション部門「アズミ・ハルコは行方不明」の監督である松居大悟さんと、主演女優・蒼井優さん、同部門「雪女」より出演俳優の青木崇高さんがゲストで登壇。コンペティション部門に選ばれた感想などを語られました。

映画祭では、国内外問わずさまざまなゲストが登場。上映される作品を楽しむことはもちろん、上映後にスタッフやキャストに直接質問する機会も数多く設けられています。映画ファンはもちろん、普段は映画にあまりなじみがないという人も、それまで知らなかった映画のさまざまな魅力に触れることができるこの機会を、お見逃しなく。

映画祭の魅力や楽しみ方はこちらの記事をご参考ください。

第29回東京国際映画祭公式サイトはこちら
開催期間:2016年10月25日(火)~ 11月3日(木・祝)
開催会場:六本木ヒルズ、EXシアター六本木(港区) ほか 都内の各劇場および施設・ホールを使用

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