ウルトラJ

2016.10.14

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:越後与板打刃物

戦国時代の武将たちが戦いに使用した日本刀。その刀の技術を活かして作られている伝統工芸品があるのをご存知でしょうか? 歴史ある「越後与板打刃物」をご紹介します!


出典:http://kougeihin.jp/item/0705/

時は戦国時代。かの上杉謙信が誇る家臣・直江実綱(後の景綱。直江兼続の義父にあたる)が、越後の与板の地に、刀作り職人を招き入れて打刃物を作ったのが始まりです。

時は流れて江戸時代には、「土肥のみ」や「兵部のみ」として、広く全国に普及。大工道具としての地位を確立していきました。そして現代でも、その伝統的な技術と技法によって作られています。

越後与板打刃物の特徴は、なんといっても切れ味の鋭さ。焼いては叩くということを何度も繰り返すことによって、刃物が鍛錬されるのです。

近所の木造建築は、越後与板打刃物の大工道具によって作られているかもしれませんよ?

「のみ」や「かんな」といった大工道具のほかに、最近では包丁も作られています。もちろん、その切れ味は折り紙付きなので、料理の腕に自信のある方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

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