【3分でわかるニッポンの伝統工芸】愛知:有松鳴海絞

このエントリーをはてなブックマークに追加
有松鳴海絞
出典:http://kougeihin.jp/item/0204/

染色の初心者が挑戦するイメージのある「絞り染め」。でも、職人の手にかかると、芸術的な紋様が創り出されることをご存じですか?

独自の紋様が特徴的な「有松鳴海絞」は、約400年前に尾張藩が特産品として保護したのが始まりです。それが東海道を旅する人々のあいだで話題になり、やがて街道一の名産品になりました。名称は産地である愛知県の有松地域、鳴海地域に由来しています。

先に型紙を使って布地に下絵を刷り、それを糸で縛ることで複雑で繊細な図案を表現しているのが特徴。その種類は100種にも及ぶそうです。古くから羽織や浴衣、手ぬぐいなどに用いられてきましたが、近年ではハンカチやスカーフ、エプロンやTシャツといった身近な品々も作られています。

「絞り染め」という技法自体はめずらしくないにもかかわらず、「有松鳴海絞」は「SIBORI」として海外にも知られています。この伝統工芸は、いまや日本の絞り染めの代名詞になっているのです。日本が世界に誇る「有松鳴海絞」。ハンカチや浴衣など、さりげなく身につけたら素敵ですね。

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

■もっと詳しく「有松鳴海絞」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02

 

前の記事へ

伝説の地にウルトラマンが登場! 記念プレート完成式典が10/15に杉並公会堂で開催

伝説の地にウルトラマンが登場! 記念プレート完成式典が10/15に杉並公会堂で開催

次の記事へ

【3分でわかるプロ野球】広島東洋カープの優勝を勝ち取った、帰ってきた黒田投手と躍動する若手選手たち 

【3分でわかるプロ野球】広島東洋カープの優勝を勝ち取った、帰ってきた黒田投手と躍動する若手選手たち 

関連記事RELATED ARTICLE

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】秋田:樺細工

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:新潟漆器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】兵庫:播州そろばん

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】京都:京漆器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】山梨:甲州印伝

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】茨城:笠間焼

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】大阪府:大阪欄間

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】京都:京くみひも

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】山形県:天童将棋駒

キーワードKEY WORD