【3分でわかるニッポンの伝統工芸】広島:福山琴

このエントリーをはてなブックマークに追加
hiroshima_fukuyamakoto
出典:http://kougeihin.jp/item/1415/

日本シリーズ進出でわきかえる広島県が、琴の生産地ということを知っていますか? 今回は広島県福山市の伝統工芸品「福山琴(ふくやまごと)」をクローズアップします。

「福山琴」の始まりは江戸時代初期のころと言われています。芸能文化が華やかだった江戸の城下町のブームに乗り、福山でも土地を治めていた歴代の藩主たちが奨励したことで歌謡、音曲が盛んになりました。時代は移り、幕末から明治にかけて優れた琴の奏者も増えていき、お正月によく耳にする「春の海」といった名曲も誕生します。「春の海」は、鞆の浦をイメージしたと言われているんですよ! そんな文化背景がある福山で誕生した「福山琴」は、熟練の職人たちが現在もそのほとんどを手作業で作り上げています。「福山琴」が木目、装飾といった見た目の美しさだけではなく、音色も一級品で耐久性もすばらしいのは、職人たちの技のおかげなんですね。

琴を聴く機会は、少ないかもしれませんが、広島市の高校には筝曲部という琴を演奏する部活まであります。日本一の生産量を誇る福山市で、ぜひ一度「福山琴」の音色を聴いてください!

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

■もっと詳しく「福山琴」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02

 

前の記事へ

日本一長く踊る「郡上おどり」や、お酒を奉納する「どぶろく祭」が開催 岐阜県で開催される「ウルトラな祭」5選

日本一長く踊る「郡上おどり」や、お酒を奉納する「どぶろく祭」が開催 岐阜県で開催される「ウルトラな祭」5選

次の記事へ

杉並区役所のウルトラマンパネル展がスゴイ! 全39話の解説パネルと精巧なジオラマを見よう

杉並区役所のウルトラマンパネル展がスゴイ! 全39話の解説パネルと精巧なジオラマを見よう

関連記事RELATED ARTICLE

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】広島:熊野筆

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】広島:広島仏壇

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】山形県:天童将棋駒

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:十日町明石ちぢみ

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】石川:輪島塗

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】神奈川:小田原漆器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】石川:金沢箔

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】秋田:川連漆器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】秋田:秋田杉桶樽

キーワードKEY WORD