ウルトラJ

2016.10.25

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】兵庫:播州三木打刃物

三木打刃物
出典:http://kougeihin.jp/item/0712/

みなさんのお宅には大工道具はありますか? 最近では日曜大工のことをDIY(Do It Yourself)といって、ちょっとした大工仕事なら自分でやるのが流行りです。

日曜大工でも、道具にはこだわりたいものですが、プロの職人さんにとっては、鋸やノミは侍の刀のようなもの。作業中の大工さんの道具を勝手に触って怒られた経験がある、という人もいるかもしれません。そんな職人さんのこだわりに応えるのが、兵庫県三木市の打刃物。

播州三木の伝統的工芸品「播州三木打刃物」のルーツは今から約400年前。羽柴秀吉の三木城攻めのあと、破壊された町を復興するため各地から大工が集まったことから、大工道具などの金物の生産が盛んになり、発展を遂げました。

江戸期から継承される和鉄の鍛錬に、明治以降の新しい技術が加わり、多くの品種の打刃物が開発されてきました。今では「播州三木打刃物」の鋸・ノミ・カンナ・こて・小刀は、非常に歪みの少ない良質な金物として全国にその名を知られ、多くの職人さんに愛用されています。

良い仕事は良い道具から。職人さんだけでなく、DIYでも「播州三木打刃物」でワンランク上の仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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