【3分でわかるニッポンの伝統工芸】栃木・益子焼

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出典:http://kougeihin.jp/item/0404/

有名な特産品から技法を受け継ぎつつも、やがて独自の特徴を持った伝統工芸になる。栃木の有名な焼き物「益子焼」に、そんな歴史があるのをご存じですか?

「益子焼」は江戸時代の末期に、茨城の笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことが発祥と言われています。「笠間焼」は江戸中期に興った伝統工芸で、滋賀の有名な「信楽焼」から手ほどきを受けて窯を開きました。

つまり、「益子焼」「笠間焼」は、ともに「信楽焼」をルーツに持つ、親子や兄弟のような関係というわけですね。

益子は江戸・東京に近かったこともあり、当初は壺や水がめ、土瓶などの日用品が作られていました。20世紀の初頭にこの地に移り住んだ、後の人間国宝「濱田庄司」が民芸運動を進め、茶器や花瓶といった「芸術品」も作られるようになりました。

益子の陶土は可塑性と耐火性に優れ、厚手に仕上げるのが特徴です。釉薬も黒や赤茶が多く、ごつごつとした無骨さが味となっています。ただ、近年は消費者の要望もあり、薄手で軽い、デザイン重視のものも生み出されています。

益子では毎年、春と秋に「陶器市」が開かれ、150軒のお店が「益子焼」を出品しています。近隣より40~50万人集まると言われる、この「益子大陶器市」で、あなたもお気に入りの一品を見つけてみませんか?

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出典:http://u0u1.net/zfCu

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