【3分でわかるニッポンの伝統工芸】長野:南木曽ろくろ細工

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長野県木曽郡南木曽町を中心に作られる、木目の美しさと手触りの良さを活かした工芸品「南木曽ろくろ細工」。その魅力をご紹介します!

出典:http://kougeihin.jp/item/0613/

豊かな森林資源を活かして、江戸時代から特産品として作られてきた「南木曽ろくろ細工」。木目をそのまま活かした「白木製品」と、天然漆を用いた「漆拭き製品」に大きく分類されます。茶碗からお盆などの日用品はもちろんのこと、座卓などの家具類まで幅広い製品が生産されていることも特徴です。

木目の美しさを最大限に発揮できるよう、原木を輪切りにする「木取り」という作業に重点が置かれています。熟練の職人が木の良し悪しを見極め、木目をうまく切り取っていくのです。その後、木をじっくり時間をかけて自然乾燥にかけます。小さいもので3か月、大きいものだと実に3年もの月日をかけて乾燥された木材は、プラスチックや金属にも負けない丈夫さを獲得。惜しみない手間をかけて1つ1つの製品が手作りされていくのです。

先述のとおり、器類を中心にさまざまな製品が作られているので、普段使いの食器に木の温もりを取り入れることが可能。さらにボールペンやシャープペンシルなども作られているので、さりげないオシャレなアイテムとしても注目です。ぜひ一度、実際に手に取ってみてくださいね。

■もっと詳しく「南木曽ろくろ細工」を知りたい方はこちら

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