【3分でわかるニッポンの伝統工芸】神奈川:箱根寄木細工

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神奈川県を代表する観光スポットの1つである箱根。お土産コーナーの定番にして、決められた開け方をしないと開かない「秘密箱」などで知られる「箱根寄木細工」の歴史と作り方とは?


出典:http://www.yosegi.jp/

江戸時代に、静岡県から寄木細工の技術を持ち込んだ石川仁兵衛の手によって発展を遂げた「箱根寄木細工」。箱根・小田原地方は樹種が多い土地柄で、温泉での湯治客を相手にしたお土産として当時から人気を博しました。ケヤキやカツラなど、それぞれ色が異なる木材を型に合わせて切断。模様となるように組み上げて接着して寄木細工の「種木」を作り上げます。

「種木」を特殊なかんなで削り、箱などに貼って作られたものを「ハリ」、「種木」をそのままくり抜いたりして形作ったものを「ムク」と呼んでいます。お土産店でもこれらの表示がされているので、違いを確かめて見てください。こちらの記事では実際に箱根のお土産屋さんを訪れたときの模様をレポートしています。

伝統的なお盆などはもちろん、最近ではスマートフォンケースなど現在のニーズに合わせた商品も多く作られています。木の温もりと特徴的な模様を楽しめる「箱根寄木細工」を、ぜひ一度手に取って使ってみてくださいね。

■もっと詳しく「箱根寄木細工」を知りたい方はこちら

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