ウルトラJ

2017.04.10

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】新潟:三条仏壇

新潟県三条地方は、古くから仏教が盛んなことから「仏都三条」と呼ばれているのをご存知でしょうか? その地で作られる「三条仏壇」をご紹介します!


出典:http://kougeihin.jp/item/0804/

江戸時代の元禄3年(1690年)、「本願寺別院(東別院)」が建てられる際に集まった京都の職人の下に三条の人々も参加。その後、浄土真宗が広まったことで仏像の需要も増加しました。「三条仏壇」の特徴は、その格式の高さと金物の見事さです。大小さまざまな金物を、職人が1つ1つ仕上げていきます。

天然塗料の漆を必要分だけ使いつつ、金物も型をとった残りを集めて溶かして材料にすることで、無駄なくエコに作り上げることが可能。その分、熟練の職人の手によるオリジナリティあるデザインに、手間暇がかけられているのです。

1980年に国の伝統的工芸品に指定された「三条仏壇」。格調高いデザインと、それを作り上げる職人たちの仕事ぶりに、ぜひ注目してみてくださいね。

■もっと詳しく「三条仏壇」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02