岡山県赤磐市が舞台の映画が全国公開 主演の高梨臨さん、斎藤工さんらが描いたマスコットキャラは?

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■岡山県赤磐市で撮影された、土の香りを感じられるドラマが全国公開。

「第29回東京国際映画祭」の特別招待作品「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」の全国公開が11月5日(土)よりスタート。有楽町スバル座にて初日舞台挨拶が行われ、出演した高梨臨さん、斎藤工さん、津田寛治さん、海老瀬はなさん、安倍萌生さんと、佐々部清監督が登壇。岡山県赤磐市を舞台に桃農家のドラマを描いた本作に関して、斎藤さんは「岡山の土だったり風だったりと一緒に作り上げた作品で、本日が出荷となります」と挨拶されました。着用しているジーンズは岡山県産のものだと言い、岡山の魅力をさらにアピール。高梨さんは、監督からの注文を受けて役作りをしない役作りを心掛けたとし、「岡山県で吸った空気や感じた人柄を素直に演じた」とコメントされました。

「半落ち」や「夕凪の街 桜の国」「ツレがうつになりまして。」などを手がけてきたベテランの佐々部監督は、日本の第一次産業を応援する『種まく旅人』シリーズの第3作目となる本作について、「第一次産業の農業や水産業を応援する企画としてスタートしましたが、3作目は松竹らしくクスっと笑えて泣ける映画を作ろうと思いました。冒頭のシーンは寅さんを意識して撮っています。夢を語ることは今の若い人はダサいと思っていたりしますが、いくつになっても人は夢を持っていないとダメで、接ぎ木のように夢で人々がつながっていく作品にしたいと思いました」と、想いを語りました。

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本作には赤磐市のマスコットキャラクター・あかいわモモちゃんも登場。そこでキャストの皆さんがその姿を思い出して、それぞれ一部分ずつ描いていくという企画が行われました。高梨さんがしっかりとしたタッチで瞳を描き加え、最後は斎藤さんが頭部の花飾り部分を描き、答え合わせとして本人が登場することに。

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かなり再現度の高いイラストに仕上がり、モモちゃんもご覧の喜びよう。

最後は高梨さんより、「1年前の夏に撮影していた本作を皆様に届けられる嬉しさがありますが、大切に想っている作品なので、映画が終わってしまう寂しさもあります。ご覧になった方もずっと大切に想ってもらえる作品になってくれればと思います」とコメント。イラストとともに、記念撮影がなされました。

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ウルトラJでも特集でお届けしている岡山県。豊かな自然に囲まれた岡山県ならではの魅力あふれる本作を、ぜひ劇場でご覧になってください。

「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」
配給:アークエンタテインメント
11月5日(土)有楽町スバル座ほか全国ロードショー!
公式サイトはこちら

(C)2016「種まく旅人」製作委員会

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