【3分でわかるニッポンの伝統工芸】宮城・宮城伝統こけし

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宮城伝統こけし
出典:http://kougeihin.jp/item/1301/

温泉みやげとして知られる「こけし」。なかでも東北地方のこけしは「伝統こけし」と呼ばれているのですが、それは何種類くらいあるのでしょうか?

「伝統こけし」が現在のかたちになったのは江戸時代末期のことで、木地師(お椀やお盆を作る職人)が温泉みやげ用のおもちゃを作るようになったのが始まりと考えられています。発祥地については、遠刈田説、鳴子説などさまざまで、はっきりとはわかりません。

東北の温泉各地で技術の伝播や継承が行われたため、形や描彩にちがいが生まれ、「伝統こけし」は10~11種類の系統に分かれることになりました。「宮城伝統こけし」はその中の5系統を総称した呼び方で、「鳴子こけし」、「作並こけし」、「遠刈田こけし」、「弥治郎こけし」、「肘折こけし」が該当します。

なお、近年の新しい試みとしては、「宮城伝統こけし」をベースに作られた「花咲きこけし」が注目株。宮城県71市町村の町木や町花がモチーフにされていて、ちゃんと71種類あります。現代的な華やかさがプラスされた「宮城伝統こけし」の1バリエーションとして、こちらもチェックしてみてはいかがですか?

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