【3分でわかるニッポンの伝統工芸】沖縄・首里織

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首里織
出典:http://kougeihin.jp/item/0131/

日本にいながら、海外のような美しい海を満喫できる沖縄。そんな観光スポットとして人気の高い沖縄が、実は織物文化が豊かということをご存知ですか? 今回は沖縄の多種多様な織物の中から「首里織」をご紹介いたします!

沖縄は琉球王府があったため、当時の首里には王族や士族が暮らしていました。「首里織」は、彼らが身にまとう着物のために織られただけに、高級感を重視した格調高い織物へ発達を遂げたのです。「首里織」というのは、首里に伝わるさまざまな紋織(文様を織ること。首里織では、花倉織、花織、道屯織など)と(織る前に染めた糸を使う)織物の総称です。中でも花倉織や道屯織は王家、士族専用とされていたため、王府の城下町として栄えた首里だけで織られていました。

高度な技術を要する花倉織は、織る工程が複雑で1日30センチほど進めるのがやっとだそうです。美しい伝統的な柄は、着物にはもちろん、現代ではショール、テーブルセンター、コースターなど幅広い商品へ展開されています。沖縄に行った際のお土産として、ぜひ手に取ってみてください。

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