【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福島・会津本郷焼

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会津本郷焼
出典:http://kougeihin.jp/item/0402/

福島県にはたくさんの特産品がありますが、会津地区産出品の特徴はなんだと思いますか? 答えは、工芸品が多いこと。そのなかのひとつが「会津本郷焼」です。

「会津本郷焼」豊臣秀吉が関白を務めていた文禄2年に始まり、江戸時代に陶器製造が本格化しました。さらに、幕末に白磁の製法が開発されたことで大いに発展します。

「会津本郷焼」の特徴は、陶器と磁器両方を製作していることです。どちらもたくさんの技法がありますが、陶器では「飴釉」という飴色の光沢を放つ釉薬を用いたもの、磁器では「呉須」という藍色の顔料によって染付けされたものがスタンダードといえるようです。

じつは、「会津本郷焼」は、明治の戊辰戦争大正の大火で大きな被害を受け、存続の危機を2度も経験しました。そんな苦難を乗り越えてきた背景を持つせいでしょうか、現在は後継者育成システムに力を入れています。平成28年度の募集は12月28日(水)が締め切り。興味のある方は、下記のリンクより会津本郷焼事業協同組合に問い合わせてみましょう。

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