【3分でわかるニッポンの伝統工芸】青森・津軽塗

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津軽塗
出典:http://kougeihin.jp/item/0501/

八戸せんべい汁、十和田バラ焼きと古くから伝わるおいしいものも多い青森県。そんな青森の伝統工芸品「津軽塗」をご存知ですか?

「津軽塗」の歴史は、江戸時代初期から始まります。さらに江戸時代中期、徳川による政情が安定したことにより、各藩の商工業が活発となったことで「津軽塗」も発展しました。当時の弘前藩第四代藩主・津軽信政も、津軽の産業を育てるために全国から職人を招いたことで、塗りの技術が向上し、「津軽塗」確立したのです。腰に差す刀の鞘を彩るために使われたり、調度品に使われたりと、当時から「津軽塗」は、その美しさが高い評価を得ていました。時代が移り変わる中で、弘前の漆器産業に影が差すこともありましたが、高度経済成長期には需要が拡大し、ふたたび脚光を浴びることになります。

1987年に游工房の久保猶司氏が生み出した「漆・NEO TSUGARU」が、通産省グッドデザインに選定されたことで「津軽塗」のイメージに革命をもたらしました。世界に注目されるモダンなデザインの「津軽塗」をぜひ一度、手に取ってみてください。

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