【3分でわかるニッポンの伝統工芸】山形・置賜紬

このエントリーをはてなブックマークに追加
置賜紬
出典:http://kougeihin.jp/item/0102/

「置賜紬(おいたまつむぎ)」という絹織物を知っていますか? 山形県の米沢、長井、白鷹の各地で生まれた伝統工芸、それが「置賜紬」です。

いまでこそ織物の産地として、定着した置賜地方(米沢、長井、白鷹近郊)ですが、もともとは織物の原料となる青苧(あおそ)を栽培し、越後方面へ出荷する原料の産地でした。それが江戸時代後期になると、原材料と織物両方の産地となるべく、青苧での織物づくりをスタートしました。職人を越後から招いて織物の技術は向上したものの、青苧の凶作によってそれを使った織物は中断することになりました。これが転機となり、養蚕を進めて絹織物の生産地へと発展します。

伝統工芸品となったいまの「置賜紬」は、近年「紅花染」に着目して、新たなブランド「山形紅花染」を誕生させました。更なる進化を遂げた「置賜紬」の、やわらかな淡い色合いから、鮮やかな色合いに変化する紅色を、ぜひご覧になってください。

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

■もっと詳しく「置賜紬」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02

前の記事へ

【1994年のウルトラマンといえば?】『ウルトラセブン』の続編が放映 50年の歴史を振り返る・その29

【1994年のウルトラマンといえば?】『ウルトラセブン』の続編が放映 50年の歴史を振り返る・その29

次の記事へ

【1995年のウルトラマンといえば?】ウルトラマンネオスとウルトラセブン21がデビュー 50年の歴史を振り返る・その30

【1995年のウルトラマンといえば?】ウルトラマンネオスとウルトラセブン21がデビュー 50年の歴史を振り返る・その30

関連記事RELATED ARTICLE

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福島・会津本郷焼

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】京都・京扇子

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】青森・津軽塗

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】富山・高岡銅器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】岩手・岩谷堂箪笥

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】大分・別府竹細工

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】長崎・波佐見焼

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】和歌山:紀州漆器

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】岐阜・飛騨春慶

キーワードKEY WORD