【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福岡・上野焼

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上野焼
出典:http://kougeihin.jp/item/0423/

「上野焼」は、なんて読むと思いますか?

じつは、「うえのやき」ではなく「あがのやき」と読みます。それは、現在の福岡県田川郡福智町にある「上野(あがの)」に由来するから。1602年、細川忠興が李朝陶工の尊階を招き、この場所に窯を開いたのが「上野焼」の始まりです。江戸時代中期には遠州七窯のひとつに選定され、茶人たちに愛されたそうです。

茶人でもあった細川忠興によって開窯された「上野焼」は、茶道に使う陶器を作る「茶陶」として発展しました。その特徴は、極めて軽く、薄作りで、上品さを備えていること。飯椀や花瓶など、さまざまな種類の品が作られるようになった現在でも、この特徴は継承され続けています。

現在の取り組みとしては、上野焼協同組合が運営する「上野焼陶芸館」での広報活動と、各窯元が独自に開催している陶芸教室が挙げられます。教室は、初心者が1日だけ体験できるカジュアルなクラスもあるそうなので、観光客でも参加しやそうですね。

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