【3分でわかるニッポンの伝統工芸】愛知・三河仏壇

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三河仏壇
出典:http://kougeihin.jp/item/0809/

ご先祖や故人を祀る仏壇。それが一般家庭に普及したのはいつごろだと思いますか?

宗派によって事情が異なりますが、日本中の各家庭で仏壇を持つようになったのは江戸時代に入ってからです。寺請制度によって寺の檀家になることが義務づけられ、結果として仏壇の需要が高まりました。「三河仏壇」もそれに呼応するかのように、5代将軍・綱吉の時代(1704年)に製造が始まったと伝えられています。

「三河仏壇」にはいくつかの厳密な要件が設けられていますが、大きな特徴としては、台が低いことと、「うねりなげし」であることが挙げられます。これは三河地方において、押し入れに仏壇を安置する習慣があったためなのだそうです。サイズの制限を受けつつも、豪華に見せ、なおかつ使いやすくすることを追求した成果ということですね。

近年の試みとしては、「三河仏壇」の復興と存続を目的とした他業種とのコラボや、新デザインの仏壇の開発などが挙げられます。コラボ企画は、「三河仏壇」の技術を活かしたインテリアやアート作品を作るというもので、その中のひとつである「ウルトラ木魚」「円谷プロダクションクリエイティブジャム」にて現在も販売中です。

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