ウルトラJ

2016.12.16

特集
【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福井:若狭めのう細工

若狭めのう細工
出典:http://kougeihin.jp/item/1202/

「若狭めのう細工」は、福井県小浜市で生産される伝統工芸品です。その普通のめのうとは、違った美しさを作る技をご存知でしょうか?

「若狭めのう細工」の美しさは、特徴的な「赤色」です。この赤は、「焼入れ」という工程で生まれます。これはめのう原石の中に含まれている、鉄やクロームが加熱により酸化が生じたことで、石の色を発色させる技法です。灰をかぶせたうえに炭を置いて熱を加えていくのですが、温度が高すぎると石が割れたり、逆に低すぎると色の変化が起こらなかったりと、熟練した職人の腕が必要な作業でした。

現在でもその色合いは愛され続け、美しい「若狭めのう細工」の魅力を広めるべく、香炉、花瓶、灰皿、ブローチやイヤリングなどの幅広い作品が制作されています。アメリカのビンテージ食器を思わせるような、やわらかい色合いが好きな方にもおすすめの逸品です。ぜひ、一度手にとってみてください。

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