【3分でわかるニッポンの伝統工芸】東京:多摩織

このエントリーをはてなブックマークに追加
多摩織
出典:http://kougeihin.jp/item/0110/

東京都八王子市は、「桑都」と呼ばれていることをご存じですか? 現在の八王子市にあたる地域では、古くから養蚕と絹織物が盛んでした。そのことが「桑都」の由来となっているのですね。この土地の織物は、のちに「八王子織物」と呼ばれるようになりました。

明治時代に入ると機械や化学染料が導入されて近代化が進むのですが、一方で伝統的な手作業の技術を守り続ける動きもありました。そのことが、「八王子織物」の一部が国の伝統的工芸品に指定されることにつながります。「お召織」「風通織」「紬織」「もじり織」「変り綴」の5種類。これが、「八王子織物」から生まれた伝統工芸品の「多摩織」です。

「多摩織」は、江戸の男性向けに作られていた「八王子織物」の流れを汲むため、渋くて実用的な品が多いのが特徴です。大正時代に「八王子織物」でネクタイの生産が始まり、全国有数の産地になったため、「多摩織」反物だけでなくネクタイも豊富です。現在は、伝統を重んじながらも、新しいデザインの製品も開発されています。

「ウルトラJ」では、ニッポンのさまざまな伝統工芸品を応援しています!

■もっと詳しく「多摩織」を知りたい方はこちら

■ニッポン全国の伝統工芸品まとめはこちら

■「ウルトラJ」での商品化企画はこちらより

rd400_ec_banner02

前の記事へ

「出たな!ペッタラポッタラ!これでも食らえッ!」 ウルトラ【まる怪】グルメ 第15回〜広島編〜

「出たな!ペッタラポッタラ!これでも食らえッ!」 ウルトラ【まる怪】グルメ 第15回〜広島編〜

次の記事へ

【2013年のウルトラマンといえば?】防衛隊が登場しないジュブナイル作品『ウルトラマンギンガ』が放送 50年の歴史を振り返る・その48

【2013年のウルトラマンといえば?】防衛隊が登場しないジュブナイル作品『ウルトラマンギンガ』が放送 50年の歴史を振り返る・その48

関連記事RELATED ARTICLE

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】東京・本場黄八丈

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】愛知・三河仏壇

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】大阪府:大阪唐木指物

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】滋賀:近江上布

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】沖縄・壺屋焼

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】福井:若狭めのう細工

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】大阪:大阪仏壇

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】愛知:岡崎石工品

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】山口:大内塗

キーワードKEY WORD