【3分でわかるニッポンの伝統工芸】石川:山中漆器

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山中漆器
出典:http://www.kaga-tv.com/yamanaka/index.html

一口に「漆器」といっても、さまざまな種類があることをご存じでしょうか? まず、「漆器」には「木地」「塗り」「蒔絵」の3つの工程があります。「山中漆器」は、「木地」に特徴を持つ「漆器」です。ちなみに、石川県内で有名な「輪島」と「金沢」は、それぞれ「塗り」と「蒔絵」が特徴となっています。

木地作りも、生産するものによって工法や職人が異なります。タンスなどの箱物は「指物師」、重箱などの板物は「曲物師」、そしてろくろを使って椀などを作る職人を「挽物木地師(ひきものきじし)」と呼びます。「山中漆器」は、「ろくろ挽物」の分野でとくに秀でており、さらに早くから近代化を進めた結果、現在、生産量が全国一位になっています。

伝統工芸は後継者不足、販路の先細りなど、共通の課題を抱えていますが、この「山中漆器」は他分野や海外への販路の拡充など、販売促進に力を入れています。あなたの身近にある食器も、もしかしたら「山中漆器」かもしれませんね。

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