Made in TOKYOで欧米にも輸出していた! 昭和の風情を感じる「BRUNCH」のグラス

このエントリーをはてなブックマークに追加

「東京復刻ガラス BRUNCH」は、都内でも有数のガラスメーカー「廣田硝子」のブランドです。かつて海外に輸出していたガラス製品の中から、現代の生活で使いやすいものを選んで復刻。そんなグラスは、薄いガラスに施された繊細な柄が印象的な逸品です。また、そのフォルムが懐かしいしょうゆ差しも用意。あのころの時代を思い起こさせる、昭和モダンな品々を紹介!

 

ultrapoint03
up01老舗のガラスメーカーが制作! Made in TOKYOへのこだわり
up02薄いガラスに繊細な柄を施す職人技
up03昭和の雰囲気を味わるしょうゆ差し。使い心地も抜群!


up01手がけるのは東京で創業した老舗のガラスメーカー。生産も加工も東京で!

re1601CURTURE02_Fukkoku1[1]
出典:http://www.premium-j.jp/culture/13118/

「廣田硝子」は、1899年(明治32年)に浜松町で創業を始めました。現在は錦糸町に場所を移していますが、110年以上も東京で伝統産業を守り続けてきたことになります。東京で生産し、東京で加工する。Made in TOKYOに対する、「廣田硝子」のこだわりが感じられますね。「廣田硝子」では和洋のガラス食器などを生産しており、その中には1950年代に欧米諸国に輸出していた商品もあります。ブランドである「東京復刻ガラス BRUNCH」から販売するのは、それらを復刻させたもの。グラスをはじめ、現代の生活に見合ったものがラインナップされています。

 

up02職人技が光る! 薄いグラスに繊細なカットを施す困難さ

re1601CURTURE02_Fukkoku2[1]
出典:http://www.premium-j.jp/culture/13118/
re1601CURTURE02_Fukkoku3[1]
出典:http://www.premium-j.jp/culture/13118/

昭和の風情を感じさせる、涼しげな装飾のグラス。施されている柄は全6種類です。特筆すべきは、その技術の難しさ! 素体となるコップは、職人が息を吹き込んで成形する「型吹き」という技法で作られ、薄いことが特徴です。割れやすいコップの表面にカットを入れる作業は容易でなく、やはり失敗もあったのだとか。制作のきっかけは、倉庫の中から昔の版木が出てきたこと。デザインには、当時の職人の技が生きています。それを復刻されることは、技術を継承していく意味もあるわけですね!

 

up03懐かしい形のしょうゆ差しで、昭和モダンな雰囲気を味わおう!

re1601CURTURE02_Fukkoku4[1]
出典:http://www.premium-j.jp/culture/13118/

注目の商品は、グラスだけではありません。同じく復刻されたしょうゆ差しも、アンバーの色彩とコロっとしたフォルムが懐かしさを感じさせてくれますね。当時の製法で作られたしょうゆ瓶とガラス栓は、しょうゆがスーっと細く出てキレ良く止まるのが自慢。グラスと同様、食卓にあるだけで昭和モダンな雰囲気を演出してくれますよ!

日本においては古くから装飾、工芸として技術が伝承されてきたガラス製品。「廣田硝子」のガラス器は、その魅力を詰め込んだ名品ぞろいです。グラスは、ビールや日本酒、ジュースにもぴったり。ありふれたいつもの一杯を、雰囲気あるものに変えてくれます。大切な人への贈り物にも最適ですよ!

 

廣田硝子
東京復刻ガラス「BRUNCH」シリーズ タンブラー(千本/格子/星/バラ/稲束/蒲鉾)
スペック:10oz(300cc)=4104円、5oz(150cc)、2oz(75cc)
価格:10oz=各3800円(税抜)、5oz=各3500円(税抜)、2oz=各3000円(税抜)

東京復刻ガラス「BRUNCH」シリーズ 復刻醤油差し(四角/八角/丸)
スペック:50ml
価格:各1800円(税抜き)

 

前の記事へ

【いよいよ明日から開催!】「ものづくり・匠の技の祭典2016」 ウルトラJの物販商品まとめ!

【いよいよ明日から開催!】「ものづくり・匠の技の祭典2016」 ウルトラJの物販商品まとめ!

次の記事へ

ついお酒を注ぎたくなる!見た目にも涼やかにお酒を楽しめる岐阜発の酒器「ころん」

ついお酒を注ぎたくなる!見た目にも涼やかにお酒を楽しめる岐阜発の酒器「ころん」

関連記事RELATED ARTICLE

ガラス × 漆が美しい! 万華鏡をモチーフにした漆硝子のシリーズ「hyakushiki」

これが紙!? 世界を驚かせた紙の食器「WASARA」

ちょっとしたお祝いに「めでたい」! 石鹸が縁起の良いアイテムに変身「たいせっけん」

バレーボールのVリーグとウルトラマンがコラボ! 池袋・サンシャイン60の最上階にある展望台でイベントが開催中

【3分でわかるニッポンの伝統工芸】滋賀:彦根仏壇

【1990年のウルトラマンといえば?】オーストラリアとの合作『ウルトラマンG(グレート)』が制作 50年の歴史を振り返る・その25

【2009年のウルトラマンといえば?】セブンの息子・ウルトラマンゼロと、ウルトラマンベリアルが登場する『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』公開 50年の歴史を振り返る・その44

【ニッポン全国ウルトラ探しの旅】神奈川県・箱根湯本駅周辺を散策してみた!その3・ 美味しいのにはワケがある! お蕎麦三昧「箱根 暁庵」のウルトラなこだわり

「シン・ゴジラ」の特殊造型プロデューサーが直伝! 特殊メイクワークショップが2日間開催

キーワードKEY WORD