ウルトラJ

2016.07.29

お土産
エコの精神を宿した海外発の盆栽! かわいらしい外見の「MASUMOSS」とは?

近年、日本の「美」に世界の人々が注目しています。盆栽=BONSAIもまた、彼らの興味を引くものの一つ。今回ご紹介する「MASUMOSS(マスモス)」も盆栽の一種ですが、一風変わった性質を持っています。桝(MASU)と苔(MOSS)を組み合わせたこのグリーンインテリアのデビューは、なんと海外! また、エコ精神とも関わりを持っているというのです。その実態とは、はたして?

 

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up01パリの見本市から日本に逆輸入
up02エコ精神が生きた、地球に優しい盆栽
up03選ぶのが楽しみな豊富なラインナップ

 


up01お得意様は外国人! ヨーロッパで脚光を浴びたあと日本へ

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/15709/

園芸が盛んな新潟市秋葉区で生まれた「MASUMOSS」。植物の根を土で球状に包み、その周りに苔を生やした「苔玉」といわれる盆栽の一種で、モダンな雰囲気で仕上げられていることが特徴です。驚くべきは、デビューを飾った場所が日本ではないということ。その場は、フランスのパリで例年開催される世界有数のインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」だったのです。高感度な各国のバイヤーも注目しており、問い合わせが増加しているのだとか。日本人としては、ちょっぴり複雑? いやいや、ここは素直に、誇るべき日本文化が海外で人気を得ていることを喜びましょう!

 

up02盆栽の中にエコマインドが息づく——バイオマス燃料を利用した作り方

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/15709/

見た目が美しいばかりでなく、その製法は限りある資源を大切にしたものとなっています。間伐材から作られる木質ペレットというバイオマス燃料を利用して加湿栽培された苔や花木が、「MASUMOSS」に使われているのです。森林資源を循環させた、地球に優しいシステムとなっています。

もともと新潟市の秋葉区は、大正時代には石油の生産地として有名だった土地。かつて油田だった丘陵が、今は木質エネルギーの森に生まれ変わっているのです。油田で培ったノウハウを活かしつつ、エネルギーはクリーンなものに転換する。エコと日本の美の融合。素晴らしいことだと思いませんか?

 

up03かわいくて場所を取らない、豊富なラインナップの苔玉!

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/15709/

「MASUMOSS」のスタイルは、さまざまな植物で作られた苔玉を国産のヒノキで作られた木桝にセットするというもの。苔は人の手によって独自に栽培された苔「フェアモス」を採用。自然の苔を使わないのは、盆栽や苔玉の人気により苔の乱獲が問題になっているからなのだとか。花木は季節に合わせ、月替わりでラインナップされます。少し覗くだけでも、定番のえぞ松や桜、ききょうなどさまざまな植物が用意されています。たくさんあって、どれにするか迷ってしまいそうです。

お部屋に緑を置いて、雰囲気を明るくしたい。でも場所を取るのはちょっと、という方も安心です。桝を土台にした「MASUMOSS」はコンパクトで、机の上にちょこんと飾ることもできます。

ギフトとして送っても喜ばれること間違いなし。海外生まれの日本の「粋」が濃縮された「MASUMOSS」。お一ついかがでしょうか。

 

「旭山桜」
価格:二号桝 3996円(税抜)~