和紙の手ざわりが気持ちいい! 富山県・五箇山和紙の文房具

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富山県の山深くにある秘境の地、世界遺産「五箇山」。そこでは、江戸時代から続く伝統工法で現在でも和紙がつくられています。そんな五箇山の和紙の新しい可能性を求めて、デザインチーム「minna」とコラボしてつくられたのが、和紙ステーショナリーブランド「FIVE」。伝統的ながら実用性の高いステーショナリー商品が展開されています!

 

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up01和紙の新境地! 丈夫でカラフルな「文房具」
up02江戸時代から継がれた伝統的な「手すき和紙」
up03種類いろいろ。海外からも大注目


up01使えば使うほど味わい深くなる、和紙のステーショナリー

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/18497/

和紙ステーショナリーブランド「FIVE」は、和紙の性質を充分に知り尽くした「五箇山和紙の里」と、モダンな感性を持つデザインチーム「minna」によってつくられています。顔料で染められて、こんにゃく糊を揉み込んでつくられた和紙は、カラフルな見た目だけでなく、水にも強くて丈夫! また使えば使うほどレザーのように独特の風合いがでてきます。紙製品と思うなかれ、経年変化も楽しませてくれる逸品です。

 

up02五箇山産のコウゾ。独自の技と、ここにしかない和紙

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/18497/

「FIVE」製品のほとんどが、五箇山産のコウゾの繊維を原料に、手すきでつくられた和紙を使っています。五箇山の和紙がいつごろ始まったかは定かでありませんが、少なくとも天正十三年(1585年)頃には、年貢として和紙が納められたようです。コウゾを釜ゆでしてゴミをとり、トロロアオイを混ぜ、紙を手ですき――当時と変わらぬ製法で今もつくられる五箇山の和紙は「越中和紙」として、国の伝統工芸品にも認定されています。

 

up03パリの見本市「メゾン・エ・オブジェ」にも出展。世界からも注目される「FIVE」

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出典:http://www.premium-j.jp/culture/18497/

「FIVE」のラインナップは、カードケースやブックカバーだけでなく、金封やポチ袋、本体も全て天然素材だけでつくったメモロールなど、さまざまな商品を展開しています。

また、2013年にパリで開催された見本市「メゾン・エ・オブジェ」に出展されたのを契機に、ヨーロッパを中心に海外でも販売がはじまり、その独特の風合いで注目を集めています。紙製品なのに、丈夫でしかも実用的。伝統的なのに現代的なステーショナリー、それが「FIVE」なのです!

 

BOOK COVER 1700円(税抜)
CARD CASE 1500円(税抜)
KINPU 680円(税抜)
POCHI BUKURO 380円(税抜)
MEMO ROLL 650円(税抜)
NOTE BOOK 1800円(税抜)
PEN CASE 2000円(税抜)

 

プロフィールPROFILE

ガッツC(キュレーター)

埼玉県出身。その日暮らしを楽しむ旅人。趣味は釣り、キャンプ、ドライブなど。

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