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2018.04.03青森県 八戸市

グッズ
「北斗の拳」黒王号を、お前はもう買っている!? マンガ界きっての最強馬が南部の郷土玩具「八幡馬」とコラボ!

北斗の拳
北斗の拳

マンガの中で「もっとも有名な馬」と言えば、みなさんはなにを思い浮かべるでしょうか? 馬が主人公の競馬マンガもたくさんありますが、筆者はこの馬を思い浮かべます。

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そう、「北斗の拳」に出てくる黒王号です。人の背丈よりも遥かに大きい体躯を持ち、人を踏みつぶす姿に、マンガで初めて見たときはド肝を抜かれたものです。

そんな黒王号が伝統工芸とコラボして、和を感じさせるグッズになりました。青森県・八戸の郷土玩具「八幡馬」を作り続ける、株式会社 八幡馬の手による「黒王号 八幡馬(拳王軍)」です!

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このグッズは、「北斗の拳」生誕30周年を記念して作られました。

「経絡秘孔(けいらくひこう)」というオリジナルの設定を用い、“人体を内部から破壊する”という技を、原哲夫氏が描き出す迫力の画で表現し、熱狂的なファンを生み出した「北斗の拳」。荒廃した“世紀末”の世界観、そして断末魔の「ひでぶっ!」や「あべし!」といった独特のセリフ回しは連載当時も非常にインパクトがありました。

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そんな人気作をグッズ化した「八幡馬」とは、どんなものなのでしょうか?

八幡馬は、青森の八戸に伝わる伝統工芸品です。起源は所説あり、その1つが八幡馬の元になった木彫りの馬を元祖とするもので、八戸市の観光情報サイトでは「約700年の歴史をもつ」と書かれています。

このグッズを作った株式会社八幡馬の公式サイトによると、すでに明治の初期には作られていたそうです。南部地方でもっとも社格が高い「一の宮」である「櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)」で年に一度の例祭があり、そこで八幡馬が売られていました。その作り方が農民に伝わり、農閑期の副業として広まったのだとか。

八幡馬はお祝いや記念品としての需要のほか、台車に乗せて紐で引く、“子供用のおもちゃ”としても使われていました。代表的な色は黒(鹿毛)、赤(栗毛)、白(葦毛)の3色。今回の「黒王号」は、黒を基調として作られています。

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さて、ここでグッズのモチーフとなった「黒王号」のことをおさらいしましょう。

「黒王号」は、「北斗の拳」の主人公・ケンシロウの最大のライバルであるラオウの愛馬です。公式設定によると、ラオウの身長は210cm、体重は145kg。そのプロレスラーのような身体を支えるだけでなく、背に乗せて風のように疾駆する黒王号もまた、他の馬よりも圧倒的に大きく、パワーを持つ馬なのです。

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黒王号がただの馬と違うところは「並みの兵士よりもはるかに強い」ところです。ザコ相手なら、その巨大な前脚で踏みつぶしてしまいます!

ちなみに、その主人であるラオウも滅多に黒王号から降りず、自分と戦うに足りない相手は騎乗したままで蹴り殺します。その信念には、黒王号への信頼もあるのかもしれませんね。

ラオウがケンシロウによって倒されたあと、黒王号はケンシロウの愛馬となります。そして、その後はラオウの息子であるリュウを乗せて長い旅をします。主を失ったあとも「北斗の拳」の世界に存在し続け、壮大な“世紀末救世主伝説”を彩る名バイプレイヤーとして活躍した黒王号。そんな“マンガ界きっての最強馬”を、あなたも手元に置いてみてはいかがでしょうか?

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黒王号 八幡馬(拳王軍)」は全高30cmバージョンと、全高10cmバージョンという2種のサイズ違いで展開しています。30cmバージョンはかなりの大きさで、巨大馬の黒王号にふさわしい偉容を感じさせてくれます。一方、10cmバージョンは30cmバージョンとデザインはまったく同じで、小さいながらも存在感は少しも損なわれていません。それでいて、その小ささゆえのかわいさがあるので、思わず2つ、3つとそろえて、並べてみたくなりますね。

南部の郷土玩具とマンガ界きっての最強馬の異色のコラボ。「北斗の拳」の世界に魅せられているあなたも、手元に八幡馬バージョンの黒王号をコレクションしてみてはいかがでしょうか。

 


「黒王号 八幡馬(拳王軍)」30cm/10cm

価格:(30cm)100,000円(税別)/(10cm)8,000円
サイズ:全高30cm/全高10cm
素材:木製

ご購入はこちらより。

株式会社八幡馬

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