ウルトラJ

2016.11.11

グルメ
【岡山グルメ特集】岡山のお土産売り上げNO.1商品 「大手まんぢゅう」を食レポ

絶賛続行中のウルトラJ岡山特集! 今日はお菓子屋さんでもある地底女@蓮理が、岡山銘菓をご紹介します。

岡山のお土産屋さんで、「有名なきびだんご以外で人気のお土産お菓子ベスト3」を聞いたところ、きびだんごを入れても一番人気はこちら! と教えてもらったのがこちら。その名も大手まんぢゅう

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どーん!!

この堂々とした佇まい、惚れ惚れしますね。

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大手まんぢゅうは、ひとつひとつがフィルムで包装され、さらに紙で出来たケースに入っています。ちょうど女性の手のひらに収まる、かわいらしいサイズが魅力的ですね。大量買いして職場へのお土産として配っても、雑な印象を与えません。

そして手厚い包装を解くと、現れるのがこちら!

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白と黒の見た目は、まるで亡霊怪獣シーボーズのよう!! 宇宙から来たのかなあ…。

不思議な見た目に様々な疑問が湧いてきます。分かるのは、多分餡が入っているなということだけです。どんな味がするのでしょうか?

手に取るとまず感じるのは、なつかしい香り。これは…甘酒です! 備前岡山は古くから米どころとして知られ、大手まんぢゅうは備前米を使った甘酒づくりから始まるそうです。その甘酒に小麦粉を配合して作る白い生地が、大手まんぢゅうの要なんですね。

そして中の餡は、きめ細やかなこし餡です。つややかでひんやりした美しさがあって、しばらく見つめ合ってしまいました。口に入れると、甘酒の風味と餡のしっかりした甘さが同時にしみ込んできます。豊潤!

歩きながら食べたりしてはもったいない! お茶を用意して、深呼吸をして、じっくり味わってほしい。伝統の重みを感じる甘さが、ヒーリングミュージックのように癒してくれます。

そして、最初に見たときからずっとあった疑問……。なぜ皮がこんなに薄く、まだらなのか。餡の割合がこんなに多いのか。それも、食べているうちに解けてきます。甘酒の風味と餡の甘みが生きる絶妙なバランスは、この割合と形状でなければ成り立たなかったのでしょう。

お土産屋さんの一押しは伊達じゃなかった。岡山でお土産に迷ったときは、伝統の奥深さを手軽に伝えられる大手まんぢゅうをおすすめします。

もっと詳しく「大手まんぢゅう」を知りたい方はこちら