1日1組限定、名店を渡り歩いた料理人がたどり着いた茶の湯の心、銀座「東家」

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騒がしい銀座の中にあって、ほっと落ち着く静かな店、日本料理「東家」。店主である板内晃さんは、銀座「小十」、六本木「龍吟」、フレンチの「ランベリー」など名店を渡り歩きながら研鑽を積み、日本料理界の中でも期待される存在。そんな板内氏が、修行の中でたどり着いたのは「定番であり古典の再構築」。そのヒントとなったのが茶の湯の心だといいます。一体、どんなお店なのでしょうか?

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up01定番なのに他にはない「定番の再構築」
up021日1組限定! 茶の湯にヒントを得た、おもてなしスタイル
up03雅な空間と絶品料理! 語らずともわかる極上の時間


up01「定番であり古典の再構築」を体現する確かな日本料理

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出典:http://www.premium-j.jp/eat_drink/17469

「いろんなお店が定番といわれるものをつくっているなかで、たとえば、東家の胡麻豆腐おいしいよね、と言っていただけることでいいかと思ったんです。それもある意味個性かと。落語にしても歌舞伎にしても、演目は同じだけれど役者によって味わいは違ってきますよね。だから、背伸びせずに、定番というものをきちんとやっていきたいと思っています」

出典:http://www.premium-j.jp/eat_drink/17469

板内氏は修行時代、「小十」の奥田透氏と「龍吟」の山本征治氏の二人の天才を目の当たりにして、「自分は凡人だ」と思ったそうです。だからこそ辿り着いたのが「定番であり古典の再構築」。真摯な姿勢でつくられる料理は、定番ながらほかにはない美味しさです。

 

up021日1組限定、特別感あふれるサービス

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出典:http://www.premium-j.jp/eat_drink/17469

東家は、昼・夜ともに1日1組のお客様だけに季節の料理を供するスタイル。このスタイルに行き着いたのには、茶の湯の奥義である一客一亭にあったようです。

一客一亭とは、一人の客に一人の亭主がもてなすこと。板内氏は、初めて招かれた茶事でこれを経験し「料理の真髄がお母さんのつくる家庭料理とするなら、料理の奥義は一客一亭にある」と思ったそうです。

その人のためだけに場所を選び、食材を揃え、器をしつらえ、料理をするという究極のおもてなしの世界。東家では、そんな茶道からヒントを得た特別感たっぷりのサービスを味わうことができます。ぜひ、大切な人と一緒に楽しみたいですね。

 

up03茶室のような雅な雰囲気。先付けから甘味まで全8品の至福

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出典:http://www.premium-j.jp/eat_drink/17469
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出典:http://www.premium-j.jp/eat_drink/17469

坂内氏は、「場所の雰囲気や過ごす時間もご馳走のうち。最後にお客さまが今日楽しかったよと言って帰ってくださるのがうれしいんです」と、語ります。

東家の店内は、まるで茶室のような雅な雰囲気。コースは、先付けから甘味まで8品。一品一品に、名だたるシェフも賞賛する技が光ります。締めには坂内氏自らが点てる抹茶もつきます。
勤勉な板内氏の人柄を感じられる、真っ当な料理人による真っ当な日本料理、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

 

価格:
昼12時 おまかせ1万円(税抜)
夜18時 おまかせ2万円(税抜) サービス料別途
事前予約制

写真提供: 銀座「東家」

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