久保純子さん、山田五郎さんも登壇!「ものづくり 匠の技の祭典2016」交流会

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2016年8月10〜12日にかけて東京国際フォーラムにて行われた「ものづくり 匠の技の祭典2016」。全国のものづくりの匠が一堂に会するという、東京都主催の初の試みとなるイベントでしたが、大盛況のうちに幕を閉じました。

「ウルトラJ」でもこれまで数回にわたりご紹介をしてきましたが、ここでは出展者による交流会の様子を写真とともに送りいたします!

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過去の紹介はこちらより。

■司会に久保純子さん、ゲストには山田五郎さんのほか有識者が出席

8月10日、「ものづくり 匠の技の祭典2016」が開幕した夜、出展者が集っての交流会が行われました。交流会は2部形式で開催され、第1部では登壇者によるスピーチ及びトークショーが、第2部では椅子を囲んでのグループミーティングがそれぞれ行われました。

中でも第1部では、日本文化に造詣が深い久保純子さんを司会に、BSジャパン「にっぽん再発見」プロデューサー・園部雄一郎さん、「地球探検隊」副隊長・山田耕平さん、編集者で評論家の山田五郎さんをゲストに招いてのトークショーが行われ、来場者を沸かせていました。

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トークショーでは、山田五郎さんによる

「伝統工芸士という言い方が良くない。『伝統』というと変わらないイメージがあるけれども、いいものを残しつつ少しずつ変えていくのが伝統工芸ではないか」

という意見や、園部雄一郎さんによる

「1年半で100人くらいの伝統工芸士の方々を取材したけど、まだまだ知らないことがたくさんある。例えば、広島でヤスリを作っている工房を取材した時、鉄を熱して打ち込む時に『味噌』をつけるのを見ました。そうすることでヤスリのザラザラ感を増し、さらに塩分によって温度を急激に下げるため、ヤスリの強度が増すのだという話を聞いて、驚いたのを覚えています」

というお話も。また「旅を売らない旅サイト『地球探検隊』」の山田耕平さんは、

「自分の行っている仕事でも、都会の人がわざわざ地方に行ってお米を作ったり古民家を修復したりと、ものづくりや体験型のアクティビティに興味が移っているのを実感する」

というお話をされていました。作り手だけでなく、現在は受け手も「ものづくり」志向が強くなっていることの表れかもしれません。

約1時間にわたって行われたトークショーでは、作り手だけでなく、バイヤーなどの中間業者やメディア、さらに教育や行政、社会が一丸となって、伝統工芸を広げていく必要があるという話で幕が閉じられました。

様々なアイデアが湧き上がったトークに、来場者も盛大な拍手を送っていました。

 

■「くまモン」に続き、円谷プロのスピーチにて「ウルトラJ」を紹介

続けてスピーチを行ったのは、熊本県商工観光労働部の柳田紀代子さん 。ご存知「くまモン」のブランディングを担当されている熊本県の職員の方です。rd1200_0810yoru_DSC02059 rd1200_0810yoru_DSC02058

柳田さんは、「くまモン」のブランド戦略とNEXT STAGEとして、これまでの「くまモン」の取り組みと、今後の活動について述べられていました。「くまモン」は今や日本を飛び出し、海外でも広く活躍中なのだとか。また、熊本震災ではしばらくの間は活動を自粛していたものの、多くの呼びかけがあり再び世に出ると大きな反響があったそう。これからも熊本県のシンボルキャラクターとしての活躍を祈っています。頑張れ、くまモン!

続いて登壇をしたのが、円谷プロダクション ビジネスプロデューサーの藤田浩さん。

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ディスプレイに大きく映し出された「ウルトラJ」のビジュアルです!

今年で放送開始50年を迎える「ウルトラマン」。そんなニッポンのヒーローであるウルトラマンがニッポンの魅力を発信していくプロジェクトとして、「ウルトラJ」の紹介をしていただきました。特に「ものづくり」の分野においては、円谷プロとしてもこれから積極的に取り組んでいきたいとのお話も。伝統工芸とコラボレーションをするのであれば、日本生まれで、多くの日本人が親しみを持っている「ウルトラマン」が適任であるという意見には多くの来場者がうなづく場面が見られました。

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登壇中、列席した人々も「ウルトラJ」の取り組みに興味津々の様子で、のちに続く交流会でも多くのつながりを持つことができました。

 

■多くのつながりが生まれた交流会

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同会場にて設置された円谷プロ「ウルトラJ」の出展スペース。

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多くの人が押しかけ、挨拶や商談が行われました。

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「ウルトラマン」をよく知る年代の方々も多く、話に花が咲くことも。

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また、グループミーティングでは「ウルトラJ」 のメンバーも様々な伝統工芸士の方々と挨拶させていただきました。「ウルトラJ」での取材記事や商品化など、今後も企画を進めていきますので、皆様ぜひご期待ください。


多くの人が来場し、多くのつながりが生まれた「ものづくり 匠の技の祭典2016」。国民的ヒーローキャラクター・ウルトラマンがそこにいるだけで、多くの人が輪を作り、多くのアイデアが湧き上がりました。

これからも「ウルトラJ」では、日本のヒーロー・ウルトラマンとともに、日本のものづくりを応援していきたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

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