【1982年の岡山城】「月見櫓」年1回の一般公開が開始 「岡山城」50年の歴史を振り返る・その17

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11月3日(木・祝)より岡山城にて開催中の「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」

「ウルトラJ」では会期に合わせて、記念展の会場に展示されているパネルより「岡山城」再建50年の歴史を振り返る特別企画を、毎日お届けいたします!

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■1982年の岡山城

重要文化財の「月見櫓」が、この年より年1回の一般公開を開始。以後、毎年11月の文化財保護強調週間にあわせて公開されるようになりました。

■岡山城コラム その17(城郭ライター・萩原さちこ)

中の段南隅にある大納戸櫓と呼ばれる岡山城最大の櫓は、小早川秀秋が1601(慶長6)年に廃城となった沼城(亀山城、岡山市東区)の天守を移築したものと言われています。入母屋造りの建物の上に望楼が乗った、三層四階の櫓だったようです。秀秋は本丸中の段の拡幅のほか、二の丸石山門の増設、城下町の拡大・整備を行いました。ところが、入城からわずか2年後の1602(慶長7)年10月に21歳の若さで急死。嗣子がなく、小早川家は断絶しました。

再建された岡山城、そして放送開始50年を迎えたウルトラマン! ぜひその歴史に触れてみてください。

★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら

★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちら

★岡山城50年史の振り返り記事一覧はこちら

※写真は現在の月見櫓です。

プロフィールPROFILE

萩原さちこ

城郭ライター、編集者。執筆業を中心に、メディア・イベント出演、講演など行う。著書『わくわく城めぐり』(山と渓谷社)、『日本100名城めぐりの旅』(学研プラス)、『お城へ行こう!』(岩波書店)、『城めぐり手帖』(技術評論社)など。PREMIUM JAPAN『美しき城』のほか、webや新聞等での連載多数。公益財団法人日本城郭協会学術委員会学術委員。
公式サイト http://46meg.com/

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