ウルトラJ

2016.11.13

特集
【1982年の岡山城】「月見櫓」年1回の一般公開が開始 「岡山城」50年の歴史を振り返る・その17

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11月3日(木・祝)より岡山城にて開催中の「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」

「ウルトラJ」では会期に合わせて、記念展の会場に展示されているパネルより「岡山城」再建50年の歴史を振り返る特別企画を、毎日お届けいたします!

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■1982年の岡山城

重要文化財の「月見櫓」が、この年より年1回の一般公開を開始。以後、毎年11月の文化財保護強調週間にあわせて公開されるようになりました。

■岡山城コラム その17(城郭ライター・萩原さちこ)

中の段南隅にある大納戸櫓と呼ばれる岡山城最大の櫓は、小早川秀秋が1601(慶長6)年に廃城となった沼城(亀山城、岡山市東区)の天守を移築したものと言われています。入母屋造りの建物の上に望楼が乗った、三層四階の櫓だったようです。秀秋は本丸中の段の拡幅のほか、二の丸石山門の増設、城下町の拡大・整備を行いました。ところが、入城からわずか2年後の1602(慶長7)年10月に21歳の若さで急死。嗣子がなく、小早川家は断絶しました。

再建された岡山城、そして放送開始50年を迎えたウルトラマン! ぜひその歴史に触れてみてください。

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※写真は現在の月見櫓です。