【1985年のウルトラマンといえば?】幻の名作を収録したシナリオ本『ウルトラマン 怪獣墓場』が出版 50年の歴史を振り返る・その20

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11月3日(木・祝)より岡山城にて開催中の「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」

「ウルトラJ」では会期に合わせて、記念展の会場に展示されているパネルより「ウルトラマン」50年の歴史を振り返る特別企画を、毎日お届けいたします!

rd600_1985★『ウルトラマン』より
■1985年〜幻の名作『ウルトラマン 怪獣聖書』

実相寺昭雄監督&佐々木守氏コンビで、ATGで製作する予定のまま終わってしまった『ウルトラマン 怪獣聖書』の脚本を収録したシナリオ本『ウルトラマン 怪獣墓場』が大和書房から出版され、この時期じわじわと、特撮ファンや映画ファンの間で話題になりつつありました。大陸から渡ってきた大和民族に滅ぼされた日本先住民族が、『浦島太郎』や『天女伝説』にその痕跡を残し、「常世の国」を求めて去っていくという骨子は、これ以前から佐々木守氏のテーマでもあり、この作品の骨子とテーマは1990年になって『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』でリメイクされることとなりました。

放送開始50年を迎えたウルトラマンと、再建50年を迎えた岡山城。ぜひその歴史に触れてみてください!

★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら

★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちら

★岡山城50年史の振り返り記事一覧はこちら

 ※写真は『ウルトラマン』より。

プロフィールPROFILE

星林月船

「ウルトラマン」本放映を見て育つ。
映画・書籍・サブカル・漫画・アニメ・時事・批評などとともに、演劇や映画の脚本を手掛ける。
高度経済成長からバブル期までのサブカルチャーをこよなく愛するフリーライター。
一番心に染み入るウルトラ作品は「ウルトラQ」の「鳥を見た」

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