ウルトラJ

2016.11.19

特集
【1993年の岡山城】築城当時の埋没石垣が発見 「岡山城」50年の歴史を振り返る・その28

uj_okayama_keyvisual

11月3日(木・祝)より岡山城にて開催中の「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」

「ウルトラJ」では会期に合わせて、記念展の会場に展示されているパネルより「岡山城」再建50年の歴史を振り返る特別企画を、毎日お届けいたします!

03_1993_石
■1993年の岡山城

岡山城の本丸中の段の西部分から、築城当時の埋没石垣が発見されました。石垣は現在、直接観覧することができます。

■岡山城コラム その28(城郭ライター・萩原さちこ)

1993(平成5)年の発掘調査で、中の段から宇喜多秀家が築いた石垣が見つかりました。地下から発見されたのは、中の段が江戸時代に北へ大きく拡張されたことによります。表書院の殿舎が建てられ、その真上には台所がありました。自然石をほとんど加工せずに使われているのが積み方の特長です。石垣の辺と辺がなす角度は70度で、珍しい尖りがあります。石垣の東は下の段から中の段に上がる道筋で、そこにはかつて廊下門の前身となる城門がありました。

再建された岡山城、そして放送開始50年を迎えたウルトラマン! ぜひその歴史に触れてみてください。

★「岡山城×ウルトラマン50年史記念展」の詳細はこちら

★ウルトラマン50年史の振り返り記事一覧はこちら

★岡山城50年史の振り返り記事一覧はこちら